大手食品メーカーのキャンペーン支援により応募数2.4倍で商品購買150%を実現
| 業種・業態 | 広告代理店・販促支援会社 |
|---|---|
| 目的 | 大手食品メーカーのマストバイ施策支援/購買促進/応募数向上 |
| 実行施策 | インフルエンサー施策、店頭導線設計、レシート応募、インスタントウィン |
| 効果 | 応募数約2.4倍、商品購買150% |
| 広告主 | 株式会社アスコン |
大手食品メーカーの販促支援では、商品を買ってもらうだけでなく、購入後に迷わず応募できる体験設計まで含めて考えることが成果を左右します。
今回の施策では、認知はインフルエンサー施策、購買は店頭導線、応募は「クロワッサン」という役割分担で設計。購入後の応募体験をシンプルに整えることで、応募数約2.4倍・商品購買150%という成果につながりました。
インタビュー協力
企業名: 株式会社アスコン
担当者名: 徳久大介 様
所属: 事業開発本部 マーケティンググループ
公式サイト:https://www.ascon.co.jp/
導入背景:応募数は集まるが、売上への影響が見えにくい
株式会社アスコン様は、流通小売支援業として印刷物やオンライン施策を中心に、小売企業やメーカーの販促支援を行っている企業です。40年以上にわたり全国の販促活動を支援してきた実績があり、その中で培ったノウハウを活かしたプロモーション設計を強みとしています。今回のキャンペーンでは、徳久様が企画段階から主担当として施策設計に関わりました。
従来のキャンペーンでは、一定数の応募は集まる一方で、
- 応募数が売上につながっているか分かりづらい
- 特典目的の応募が増えやすい
- 商品理解や継続的な関心につながりにくい
といった課題がありました。
そこで今回は、単純に応募数を増やす施策ではなく、商品購買を起点に成果をつくるマストバイ施策としてキャンペーンを設計。大手食品メーカー支援の中で、購買と応募の両方を伸ばせる設計が求められました。
活用の全体像:認知から応募完了までを一体設計
今回の施策では、ユーザーの行動を次の流れで設計しました。
1.インフルエンサー投稿で商品を認知
2.商品LPで理解を深める
3.店頭で商品を購入
4.レシートを撮影
5.「クロワッサン」で応募
6.インスタントウィンで結果を表示
このように、認知→購買→応募→当選体験までを一つの流れとしてつなぎ、途中で離脱しにくい体験を目指しました。
認知施策だけ、店頭施策だけで終わらせるのではなく、購入後の応募完了まで含めて設計したことが今回のポイントです。

設計で重視したポイント:応募数ではなく「購買」と「参加したくなる設計」
今回のキャンペーンで重視したのは、応募数の最大化ではなく、商品を実際に購入してくれるユーザーとの接点づくりです。
景品についても、商材と世界観が近いものを選定。さらにユーザーがコースを選べる形にすることで、参加意欲を高めました。これは過去の経験から、「選べる景品」のほうが盛り上がりや応募率が高いという知見があったためです。
徳久様も次のように話します。
「懸賞目的のユーザーばかり集まるキャンペーンではなく、商品を好きになってくれる人に参加してもらうことを意識しました。」

最大の改善ポイントは「レシートアップロード」
ユーザー体験を
購入→レシート準備→LP→レシートアップロード→応募→結果表示→受け取り
の7ステップに分解した結果、最も離脱が起きやすかったのがレシートアップロードです。
マストバイ施策では、商品購入まで進んでも、応募工程が煩雑だとそこで離脱が発生します。そこで今回は、この工程の改善に重点を置いて設計を行いました。
具体的には、
- スマートフォンから簡単にレシートをアップロードできる設計
- 応募導線をシンプルに整理
- 個人情報入力は当選後のみ
とすることで、応募時の負荷をできる限り減らしました。
「クロワッサン」のオンラインガチャでは、ガチャ参加前の導線としてレシートアップロードを設定できるため、購買確認から応募・参加までをスムーズにつなぐ設計が可能です。
その結果、購入後の離脱を抑えながら、応募しやすい導線を実現しています。
インスタントウィンで「待たせない応募体験」を実現
今回の施策では、レシート応募に加えてインスタントウィンを組み合わせました。
レシート応募型キャンペーンでは、応募方法の分かりづらさやアップロードの手間に加え、結果が分かるまでの待ち時間も離脱要因になりやすくなります。そこで、応募後すぐに結果が分かるインスタントウィン形式を採用することで、参加体験全体をより軽やかに設計しました。
結果として、購入後すぐに応募し、その場で結果を確認できる流れができ、応募完了までの心理的ハードルを下げる施策として機能しました。

不正・重複応募にも配慮し、運用負荷を抑制
レシート応募キャンペーンでは、同一レシートによる重複応募などのリスクもあります。
今回の施策では、「クロワッサン」の仕組みを活用し、レシート情報のチェックや応募管理をシステム上で行うことで、重複応募や不正応募を抑える運用設計としました。
その結果、応募数を伸ばしながらも、運用側の確認作業や問い合わせ対応を大きく増やすことなくキャンペーンを実施。代理店側の運用負荷を抑えながら成果につなげられた点も、実務上の大きなメリットとなりました。
成果と更新理由:「数字と声に裏付けられた定着」
代表的な成果は以下の通りです。
数値的成果
- 応募数:従来オンライン施策比 約2.4倍
- 商品購買:150%
過去に実施していたオンライン施策と比較して応募数が大きく増加し、購買起点で設計したことで商品売上にも大きな効果が見られました。
クライアント評価
クライアント企業からも、「売上へのインパクトが大きかった」という評価を得ることができ、次回キャンペーンや翌年度施策の継続にもつながっています。
単発のキャンペーンで終わらず、次回施策や継続提案につながったことは、広告代理店としての提案価値を示す成果でもありました。大手食品メーカー支援において、購買促進施策の一つとして再現性のある手応えを得られた点は大きな収穫です。

想定外の効果
今回の取り組みを通じて見えてきたのは、「クロワッサン」を活用したキャンペーンが、単体の応募施策にとどまらず、インフルエンサー施策・店頭販促・商品プロモーションと組み合わせやすい基盤になるという点でした。
応募導線だけを担うツールではなく、認知から購買、応募までをつなぐ設計の中に組み込むことで、代理店として提案の幅が広がる手応えも得られました。
今後の展望
今後はさらに導線設計を最適化しながら、購買促進施策としての活用範囲を広げていく予定です。
インフルエンサー施策、店頭販促、商品プロモーションなど、さまざまな施策と掛け合わせることで、クライアントの課題に応じた提案の幅を広げていきます。
大手食品メーカー支援に限らず、販促支援を行う広告代理店にとって、成果につながる応募体験を設計できる手段として、「クロワッサン」の活用余地はさらに広がっていきそうです。
まとめ
株式会社アスコン様にとって「クロワッサン」は今や、「大手食品メーカーをはじめとするクライアント支援で、購買促進施策の成果を高めるための応募導線設計ツール」です。
- 大手食品メーカー支援案件で成果創出
- 応募数約2.4倍・商品購買150%を実現
- 認知・購買・応募を分断しない設計が可能
- 次回施策や継続提案にもつながる再現性を確認
▶貴社でも「応募される設計」を、「クロワッサン」で実現してみませんか?
ご相談・デモ依頼はこちら
https://www.lp.croissant.buzz/contact/
- 社名・学校名
- 株式会社アスコン
- 所在地
- 広島県福山市港町1丁目15番27号
- 公式サイト
- https://www.ascon.co.jp/
- 事業概要
- 印刷物やオンライン施策を中心に、小売企業・メーカー向けの販促支援を行う流通小売支援企業。豊富な実績に裏打ちされたプロモーション設計やキャンペーン企画・運用を強みとする。