ガチャ
【予約数345%・売上202%】成功パターンは“再現”できた――別施設でも成果を実証したガチャクーポン施策

【予約数345%・売上202%】成功パターンは“再現”できた――別施設でも成果を実証したガチャクーポン施策

業種・業態 ペット同伴専用宿泊施設
目的 ガチャ型クーポン施策の横展開・宿泊予約促進・新しい販促施策の検証
実行施策 ホームページ追従バナーとメルマガから、最大1万円OFFを訴求するガチャ型クーポンへ誘導。
効果 クーポン取得率約56%、取得者に対する利用率約13%。前年対比で予約数345%・売上202%。
広告主 株式会社ブッキングリゾート

この事例の成果

この事例の成果

「一度うまくいった施策は、他でも通用するのか?」一度の成功を「再現性」へと昇華できるかが、この事例の焦点です。結果は、別施設でさらに大きな数字となって表れました。

株式会社ブッキングリゾート様は、茨城県のペット同伴専用宿泊施設「グランデ プライベート ドッグリゾート常陸」にて、宿泊予約促進を目的としたガチャ型クーポン施策を実施しました。

これは、別の高級宿「秩父別邸 木叢-komura-」で成果が見えたガチャ型クーポン施策を、別施設へ横展開した取り組みです。これまで大きなクーポン施策をあまり実施していなかった施設でも、ガチャ形式を通じて自然に宿泊予約を後押しできるかを検証しました。

インタビュー協力

企業名:株式会社ブッキングリゾート
ご担当者:平野様 水田様
対象施設:グランデ プライベート ドッグリゾート常陸

導入背景:見えた勝ちパターンを、別施設でも再現できるか検証したかった

ドッグリゾート常陸は、都心部や千葉方面からの来訪も多い、ペット同伴専用の高級宿泊施設です。平均客室単価は約7.5万円で、愛犬と一緒に泊まれる宿を探しているユーザーから選ばれています。

ペット同伴可能な高級宿は、ユーザーにとって条件に合う施設を探すこと自体が簡単ではないため、リピーター利用も期待できる領域です。一方で、同施設ではそれまで大きなクーポン施策をあまり実施しておらず、予約促進の新しい打ち手としてガチャ型クーポンを検証することになりました。

先行して実施した秩父別邸 木叢-komura-の施策では、値引き感を抑えながらクーポン取得・予約促進につなげる手応えがありました。そこで、その成功パターンをドッグリゾート常陸へ横展開し、季節イベント性が強くない時期でも成果につながるかを検証しました。

――愛犬と泊まれる宿泊施設を探すのも、自分の条件に合うところを見つけることもハードルが高いため、別の施設に比べてリピートする確率は高い施設です。

しかし、もともと大きなクーポン施策をあまり実施してこなかった施設のため、ガチャ型クーポンは予約促進の新しい打ち手としての検証でもありました。

“勝ちパターン”は横展開できる

活用の全体像:最大1万円OFFを訴求し、HPバナーとメルマガからガチャへ誘導

ドッグリゾート常陸では、最大1万円OFFの宿泊クーポンを訴求するガチャ施策を実施しました。先行施設では「運試し型」の季節性を強く出した一方、ドッグリゾート常陸では、よりストレートに「ガチャで宿泊クーポンが当たる」体験として設計しました。

  • 施設ホームページ上に追従バナーを掲載
  • メルマガでガチャキャンペーンを告知
  • バナークリック後、すぐにガチャページへ遷移
  • ガチャ結果に応じてクーポンを表示
  • クーポンコードはメールで受け取り

先行施設と同じ「クロワッサン」のガチャ機能を使いながら、訴求内容だけを施設特性に合わせて差し替えられる点が、横展開を支えました。「半額などの大きな割引を目玉にすると、当たらなかったときの外れ感が出やすい」――秩父別邸 木叢-komura-で得たこの学びを踏まえ、ドッグリゾート常陸では最大1万円OFFの当選確率を上げ、比較的当たりやすくなるように設計。また、上位賞と下位賞で金額に大きな差をつけないことにより、誰が引いても損した気分になりにくい、満足度の高い体験にしました。新たな開発を伴わず、設定の変更だけで別施設へ展開できたことが、再現性の土台になっています。

導線はシンプルに、体験はワクワクに。

成果と評価:予約数345%・売上202%へ。別施設でも成果を再現

数値的成果

施策期間は、2026年1月22日から2026年1月30日まで。主な成果は以下の通りです。

  • クーポン取得率:約56%(先行施設・秩父別邸 木叢-komura-の約40%から約16ポイント上昇)
  • クーポン利用率:約13%
  • 前年対比:予約数345%
  • 前年対比:売上202%

9日間で、予約数345%へ。

――今回は一等を1万円オフにしたところ、利用率が13%ほどありました。施設によって、訴求できる金額やクーポンに差があるのかもしれません。この差がどうして生まれるのか、利用率などの結果を突き詰めていけば今後の改善につながると思っています。

運用面での評価

先行施設で見えた「ガチャ型クーポンで予約を後押しする」設計を、別施設でもそのまま活用できた点が大きな評価ポイントです。ドッグリゾート常陸では、季節イベント性が強くない時期でも、ホームページバナーとメルマガを組み合わせることで、クーポン取得率約56%につながりました。

また、最大1万円OFFという分かりやすい訴求にすることで、ユーザーにとっても判断しやすく、施設側にとっても運用しやすい施策として実施できました。

社内評価

先行施設で得られた成果を別施設へ横展開し、予約数・売上ともに伸長したことで、ガチャ型クーポンを施設横断で活用できる販促施策として評価できる結果となりました。施設ごとの特性に合わせて訴求を調整すれば、単発施策ではなく再現性のある施策として活用できる可能性が見えました。

想定外の効果:季節イベント性が弱い時期でも成果につながった

先行施設では季節感を活かした設計でしたが、ドッグリゾート常陸では季節イベント性が強くない時期に実施しました。それでも、クーポン取得率約56%につながり、前年対比で予約数345%、売上202%と伸長しました。

この結果から、ガチャ型クーポンは特定の季節イベントに限らず、施設の特徴やユーザー属性に合わせて設計することで、予約促進施策として活用できることが確認できました。

季節イベントに限らず成果が出た。

今後の展望:施設ごとの特性に合わせ、ガチャと診断を組み合わせた予約導線へ

ドッグリゾート常陸での成果により、成功事例を別施設でも再現できることが確認できました。今後は、施設ごとの客層・単価・訴求内容に合わせてガチャ設計を調整しながら、複数施設への展開が期待されます。

さらに、ユーザーにおすすめ施設を提案する診断コンテンツなど、ガチャ以外のコンテンツ活用も検討されています。単にクーポンを配布するだけでなく、ユーザーの検討状況や宿泊ニーズに合わせて、最適な施設やプランへ誘導する導線づくりが今後のテーマです。

――これまでは施設単体での施策でしたが、私たちはペットと泊まれる宿泊施設のプラットフォームも運営しています。そこを活用して、各施設に還元できるイベントを行っていきたい。そこが一番、成果として出やすいと考えています。

まとめ:成功を、「再現できる仕組み」へ

施設も季節も変えながら成果を再現できたことは、ガチャ型クーポンが「当たるかどうかを運に任せる施策」ではなく、設計次第で繰り返し効く「再現性のある仕組み」であることを示しています。

「割引はしたいが、ブランドの高級感は守りたい」「一度の成功を、他の店舗や商材にも広げたい」――そんな課題をお持ちなら、「クロワッサンの体験設計」が力になれるかもしれません。御社での活用イメージを、まずはお気軽にご相談ください。

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https://lp.croissant.buzz/contact/

社名・学校名
株式会社ブッキングリゾート

所在地
〒530-0001 大阪市北区梅田2-6-20
公式サイト
https://www.booking-resort.jp/
事業概要
宿泊施設の開発・運営・集客支援/宿泊施設の再生事業/直営宿泊施設の運営/リゾートグランピングドットコム・いぬやどの運営

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