ガチャ
スポンサーが主役になる抽選会 ──忘年会の抽選会をオンラインガチャ化、スポンサー協賛企業も喜ぶ目玉企画に
| 業種・業態 | BtoB交流会/コミュニティイベント(決裁者向け交流会)NextMeetUp | 出会いから次の一歩へ |
|---|---|
| 目的 | ・忘年会の山場(抽選会)を、参加者全員が一斉に楽しめる体験にする ・スポンサー協賛企業の紹介を「広告」ではなく「演出」に変え、協賛獲得をしやすくする |
| 実行施策 | ・抽選会を オンラインガチャ で実施(景品はスポンサー協賛企業から提供)・参加者はスマホから一斉参加できる設計に ・ガチャの当選確率は結果ごとに設定でき、景品設計の調整がしやすい ・“リードを取らない”選択も可能で、純粋な盛り上げ用途にも寄せられる ・そもそもガチャ/診断をノーコードで作成でき、短納期で形にしやすい |
| 効果 | ・ 120人同時参加でもエラーなく進行 し、抽選会がイベントのピークとして成立・スポンサー協賛企業の魅力を イベント演出として自然 に届けられる。紹介が前に出すぎない形で フィーチャーできた・協賛メニューとして再現性が高く、スポンサーを集めやすい |
「KPI(乾杯)サミット」(主催:株式会社AddBox)の忘年会では、抽選会をオンラインガチャ化。120人が同時に回してもエラーなく盛り上がる運用で、協賛企業の価値も“押し付け感なく”届ける形を実現しました。
インタビュー協力
企業名:株式会社AddBox
公式サイト:https://addbox.co.jp/
導入背景:参加者全員が同時に“体験”できる仕掛けを
忘年会は、交流会の熱量が最も高まる一方で、抽選会が「発表型」だと盛り上がりが分散しがち。そこで、参加者全員が同時に“体験”できる仕掛けとしてオンラインガチャを採用しました。
活用の全体像:一斉にガチャを回すことで会話のきっかけづくりにも貢献
- 交流会の合間に抽選会を実施する構成
- 景品はスポンサー協賛企業から提供
- 参加者はスマホで一斉にガチャを回し、当選結果がその場の会話の“きっかけ”になる


成果と更新理由:「エラーなく参加者全員が同時に楽しめる“体験”を実現」
数値的成果:
- 最大120人が同時に参加してもエラーなく完走
主催者視点:
- 「リアルイベントの山場を、参加者全員が同時に楽しめる“体験”にできた」
◆想定外の効果
ガチャの当落がそのまま話題になり、初対面同士の会話が立ち上がりやすい。抽選会が“交流を促進する装置”としても機能しました。
今後の展望:再現性の高い「型」の構築で展開を
イベント主催者・社内活用(忘年会/キックオフ/表彰式など)向けに、
- 協賛メニュー化(提供景品×当選枠×紹介導線)
- 当選確率の調整で景品設計を最適化
といった「型」を作り、再現性高く展開していく構想です。
まとめ
株式会社AddBox様にとって、オンラインガチャは今や 「忘年会の抽選会を“スポンサー価値”に変える装置」。
- 120人同時でもエラーなく回る
- 協賛企業を宣伝色を抑えながらフィーチャーできる
- スポンサーを集めやすい“仕組み”になる
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- 社名・学校名
- 株式会社AddBox
- 公式サイト
- https://addbox.co.jp/